各SNSの利用シェアについて（SNSを活用して集客効果を上げよう）

こんにちは、みやふじです。

みなさんSNSはどの程度利用していますか？
インフルエンサーやブロガーの方であればインターネット上への露出を増やして知名度やアクセス率を上げたいですよね。

 

 

またエンジニアの方であっても技術に関する情報収集にSNSを使ったほうがよいでしょう。

人気Youtuberの方も様々な手法で集客をしていますよね。有名な方であればラインでの公式アカウントで告知を流したりしています。

この記事ではSNSの利用方法やどういった方にお勧めかを紹介します。

 

SNSによる集客力アップについて

SNSの集客力はバカにできません。

Twitterでフォロワーが付かなかったユーザがインスタグラムを始めたところフォロワーが一気に急増し、サイトやYoutubeへのアクセスが増えたという話もあるくらいです。

ただし、アクセス率を安定して増やすにはコンテンツ（方向性）を明確にしなければいけません。

また、SEOも意識する必要があります。例えば文字数が多いほうがGoogleの検索に優先されやすかったりします。

また、SNSはそれぞれコンテンツを意識して使い分けましょう。

女性であれば、メイク画像のみをインスタに投稿する。

⇒ (Aさん）この人をフォローしていればメイクの情報が手に入るからフォローしよ！

といったように、投稿する画像を絞ることでコンテンツ力が高まります。

 

SNSの利用シェア

１９年６月の情報から利用シェアを見てみましょう。

アクティブユーザが多いSNSはどれなのか。気になりますよね。日本国内ではラインが利用シェア堂々の１位。海外ではFacebookが一番利用されています。

SNS	国内月間アクティブユーザー数	海外月間アクティブユーザー数
Facebook	2,800万人	23億7,500人
Twitter	4,500万人	３億3,500万人
LINE	8,000万人	2億1,700万人
Instagram	3,300万人	10億人
LinkedIn	16万人	5億4600万人

ソースはガイアックスソーシャルメディアラボ様を参照しました。

グラフにするとこのような感じになります。（国内：オレンジ  /  海外：ブルー）

インスタグラムがシェアを伸ばしてきています。国内ではFacebookを抜きましたね。

 

各SNSの特徴について

紹介したSNSのうち、既に利用されている方もいらっしゃるかと思います。

ここからの説明はSNSをプライベートで利用する方ではなく、コンテンツとしてSNSを構築していきたい人に向けの記事になります。

Twitter

Twitterは複数アカウントを気軽に作れることから、匿名で情報を発信するのに適したツールです。

プライベート用や仕事用、趣味専用と使い分けている方も多いですよね。

昨今ではオンラインサロンで知人を作り、そこから更に拡散される流れもできつつあります。オンラインサロン経由のフォロワーは「ツイートに対する反応が良い」のが特徴です。

Twitterは複数アカウント作成が容易な分、専用アカウントを作成しやすい仕組みになっています。他のSNSと住み分けできている大きな要因の一つですね。

フォロワーが増えずに悩んでいる方は以下の記事などオススメです。

[blogcard url="https://liginc.co.jp/web/service/twitter/171481"]

 

LinkedIn

ビジネス専用のＳＮＳです。ＵＩはmixiをイメージしていただけると分かりやすいかと思います。（mixiを知らない人はごめんなさい）

Linkedlnでは仕事に関する紹介など、技術者として自分を売り込むのにも利用されます。

 

詳しくは以下の公式サイトへ！

[blogcard url="https://jp.linkedin.com/"]

 

Instagram

Twitterの画像投稿版みたいなイメージです。（厳密には違う）

画像の投稿から、編集、動画配信まで様々な用途で利用可能です。芸能人も多く利用されており、利用者数は年々増加を続けています。

 

インスタグラムは投稿する画像を決めたカテゴリに絞るだけで、フォロワーの付きやすさは変わります。

料理好きの方であれば、料理の画像をメインにあげてください。あなたと関係のない人たちは「この人をフォローしていれば色々な料理の画像が見れるな」と思われ、フォローされやすくなります。

ちなみに、私は麺料理のみを投稿しています。また、ハッシュタグを有効に使わないと、投稿自体を見ていただけないので気を付けましょう。

[blogcard url="https://www.instagram.com/miyamon0811/"]

 

Facebook

Facebookの来日によりmixiが廃れたといっても過言ではありません。

mixiにはない要素の「友人と気軽につながることができる」 は当時魅力的でした。

現在では学生時代の友人の近況報告からビジネスコンテンツなど幅広く使われています。

オンラインサロンでもFacebookを活用するサロンが多くあります。

FacebookはTwitterとは異なり、複数アカウントを容易に作成できません。（昔はできましたが...）

そのため、Twitterなどよりも発言力は強い部分もあります。アクティブユーザ数はTwitterのほうが多いため両方使うのが一番効率が良いかとは思います。（その分大変ではありますが）

 

さいごに

インターネットへの露出を高めることは大変です。しかし、ITバブルの影響もあり、SNSも種類が多く疲れる時代になりました。

生き残っているSNSにはそれぞれの強みがあります。つまり、機能として競合している箇所もあるが、それぞれで強みの機能もあるということです。

ビジネスをするうえでSNSは欠かせないツールとなりました。皆様も是非SNSを活用して、集客や宣伝を頑張りましょう！