Gitを活用する開発現場は多いです。
その中でよく使われるコミットからプルリクエストまでに必要なコマンドを紹介します。
解説:
開発現場では、1つのアプリケーションのソースコードを複数の開発者が個々に修正を行います。
修正するファイルが被らないように、個人の環境(ローカル)で開発したのち、以下を行います。
(1)コードの修正が完了したらコミット(ローカルで修正を確定)
(2)プッシュ(リモートにコードをアップロード)
(3)プルリクエスト(レビュアーを設定し、コードをチェックしてもらう)
(4)レビュワーが承認すると、コードがマスタに反映される。
イメージ図などは以下のサイトが分かりやすく、参考になります。
https://backlog.com/ja/git-tutorial/pull-request/pull-request1_1.html
修正したファイルを選択
git add 対象ファイル
(例) git add /home/miyalof/testapp/test.py
(例) git add /home/miyalof/testapp/test.py
修正を確定させる
git commit -m "コメント"
(例) git commit -m "update test code"
(例) git commit -m "update test code"
修正したコードをリモートリポジトリへpush(Upload)
git push -u origin ブランチ名
(例) git push -u origin miyalog
(例) git push -u origin miyalog
最後に!
Bitbucket or Githubにログインし、プルリクエスト(PR)を作成する。