フリーランスエンジニアになって自由にできるお金は増えたものの将来は不安でいっぱいです。
2019年12月に投資信託を開始して2か月が経過しました。投資金額・実績・銘柄を紹介します。
自己紹介
2019年に会社員を辞め、フリーランスエンジニアに転身。将来に備えてIT技術と投資について学び中。最近はソフトウェアデザイン(雑誌)を通勤中に読むのが日課です。
投資信託の投資実績
2020年2月23日時点での評価額です。+95,635 円と想像以上に好調でした。
各銘柄の金額振り分けは以下のような感じです。
投資信託銘柄 | 投資金額 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) | 700,000円 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 600,000円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 500,000円 |
投資信託も12月から毎月1銘柄追加していき、2月時点で3銘柄所持しています。フリーランスで稼いだお金の約9割は投資に回してます。投資金額は口座の残高と相談し、適当に決めてます。
銘柄について
eMAXISSlim(イーマクシススリム)シリーズは三菱UFJ国際が手掛ける運用コストも低く、長期投資銘柄としては鉄板の一つです。Youtubeでもたびたび紹介されています。
[blogcard url="https://emaxis.jp/lp/slim/pr1/"]楽天・全米株式インデックス・ファンドは楽天証券の投資信託銘柄で人気1位の潤沢な資金を持つ銘柄(ファンド)です。
[blogcard url="https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000FHD2"]分配金コース
分配金コースには「受取型」と「再投資型」があります。
受取型は分配金をそのまま受け取るコースです。
再投資型は分配金を受け取らず投資ファンドに投資するコードです。
長期投資であれば再投資型がオススメです。
銘柄選び
投資信託も投資ですので、資産が減る可能性は十二分にあります。私が銘柄を選択するときに意識した点は以下です。
銘柄選びのポイント
- ファンドの純資産が多いか
- 償還日(ファンドの解散時期)が無期限またはかなり先に設定されていること
- 分配金が毎月払われるものは避ける
- 長期投資が目的なので、インデックスやバランス型を選択
上記の情報はファンドの詳細画面で全て確認できます。
銘柄選びの参考にイケハヤ大学のこの動画も参考にさせていただきました。投資初心者向けの動画ですが非常に参考になります。
[blogcard url="https://www.youtube.com/watch?v=1JP5PfI5LaM&t=1104s"]
利用している証券口座
私は楽天証券を利用しています。選んだ理由は
- モバイル版の画面が見やすいこと
- 投資するたびに楽天ポイントが貯まること
また、楽天口座と楽天証券を紐づけるマネーブリッジを設定することで金利も通常の5倍になります。
今後の資産運用について
2020年のオリンピックが終わった後、日本の経済の先行きが不安です。
国内株式の運用は徐々に撤退し、先進国投資をベースに増やしていきたいと思います。
最近ではYoutubeで投資チャンネルも増えてきています。
今後も空いた休日に投資信託の運用実績を公開していきたいと思います。