Microsoft社が提供しているベンダー試験
「Microsoft Azure MCP 70-533 Microsoft Azure Infrastructure Solutions の実装」の模擬試験です。
試験詳細:試験70-533:Microsoft Azure Infrastructure Solutions の実装
補足:MCP 70-533は2018年12月31日で廃止されます。
移行後の試験
Exam AZ-100: Microsoft Azure Infrastructure and Deployment、
Exam AZ-101: Microsoft Azure Integration and Security
でも参考になるかと思います。
目次
Microsoft Azure MCP-533 模擬試験 10
Webアプリケーションで使用されるcontosoACSという名前のアクセス制御サービスの名前空間を管理します。 ContosoACSは現在、MicrosoftとYahooアカウントを利用しています。 組織内のいくつかのユーザーは、Googleアカウントを持っており、ContosoACSを通じてWebアプリケーションにアクセスしたいと考えています。 ユーザーはGoogleアカウントを使用してアプリケーションにアクセスできるようにする必要があります。 あなたは何をするべきか?
A.アプリケーションをGoogleに直接登録します。
B.既存のMicrosoftアカウントIDプロバイダを編集し、レルムを更新してGoogleを追加します。
C.新しいGoogle IDプロバイダを追加します。
D.新しいWS-Federationアイデンティティプロバイダを追加し、GoogleサインインURLを指すようにWS-Federationメタデータを設定します。
Microsoft Azure MCP-533 模擬試験 11
MyAppという名前のアプリケーションをAzure Active Directory(Azure AD)に公開します。
OAuth 2.0を通じてWeb APIへのアクセスを許可します。 MyAppは多数のユーザー同意のプロンプトを生成しています。 ユーザーの同意のプロンプトを減らす必要があります。 あなたは何をするべきか?
A.マルチリソースリフレッシュトークンを有効にします。
B. WSフェデレーションアクセストークンを有効にします。
C. .NETのOpen Web Interfaceを設定します。
D. SAML 2.0を設定します。
Microsoft Azure MCP-533 模擬試験 12
会社のネットワークには、複数のディレクトリにユーザーが含まれています。
Azas Active DirectoryにSaasApp1という名前のSaaS(software-as-a-service)アプリケーションを公開する予定です。 すべてのユーザーがSaasApp1にアクセスできるようにする必要があります。 あなたは何をするべきか?
A.フェデレーションメタデータURLを設定します。
B.アプリケーションをWebアプリケーションとして登録します。
C.アプリケーションをマルチテナントとして設定します。
D.ネイティブクライアントアプリケーションとしてアプリケーションを登録します。
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