2020年11月の私の投資結果を紹介したいと思います。運用のご参考になれば幸いです。
このサイトはエンジニア向けのIT技術 や 資産運用、投資について発信しております。
自己紹介
2019年に会社員を辞め、フリーランスエンジニアに転身。将来に備えてIT技術と投資について学び中。国内株式と投資信託を中心に運用中です。
10月の投資結果
国内株取引結果
売買の損益は -10.4万でした。プラスが4.4万、マイナスが14.9万でした。 一部の保有銘柄が大暴落してしまいました。
売買銘柄
kudan(4425)に将来性を感じ、投資していましたが暴落に耐えられず損切しました。
ちなみに、記事を書いている12月10日時点のkudanの株価は3,020円です。12月は保有銘柄は控えめに、年末に格安銘柄が見つかれば買いを仕込もうかと思います。引き続きルールに沿って売買を続けていきたいと思います。
※上記は売却した銘柄のみを表示しております。保有銘柄は表示していません。
銘柄の考察
私のルールでは損益がマイナス3万円になった場合は損切しています。今回はルールを曲げてしまい、将来性を信じて塩漬けにしたのが敗因です。
本来であれば損失マイナス6万で済んでいた所を13万強まで膨らませてしまいました。
kudan(4425) はアナリストも強気姿勢のAI銘柄です。ただ、私の見落としていた点としては信用倍率が高すぎることを見落としていました。なんと、信用倍率が71倍あり、売り圧力が発生しやすい状態にあったのです。
信用買が499,000に対して、信用売りが7000しかありませんでした。(12月10日時点)
信用買がこれだけ多いということは、上昇すると思っている人が居るとも捉えられますが、71倍となるとよほどの好材料がでない限り厳しい状態です。
12月からは米国株にも少しづつ買いを入れようと思いますので、以下バカでも稼げる米国株式投資を読みながら勉強をしていきたいと思います。
https://room.rakuten.co.jp/miyalog.tech/1700088591463374
投資ルール
現在は長期とスイングの二刀流で取引をしています。好きな会社の銘柄は長期で保有し、スイングはルールに沿って売買を繰り返し利益を重ねることを目標にしています。
※以下はスイングトレード用の私のルールです。
- 指定のテクニカルチャートに引っかかった銘柄 (RSI / ボリンジャー乖離率 / オシレータ / ボリュームレシオで買いシグナルが出る)
- 個人的見解で将来性のある銘柄であるか調査する
- PER(株価収益率)が30倍以下(ただし例外は有る)を基本は選択
- 200~300株購入し、利益が1~4万で売り(ただし例外は有る)。損益が3万を超えたら損切。
また、楽天ROOMにて投資、自己啓発にオススメの本を紹介しています。よろしければ覗いてみてください!